かぬまブランド

伝統と豊かな大地が育んだ「かぬまブランド」をみなさまに紹介いたします。

かぬまブランド推進協議会  
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いちご

いちご編 Vol.4

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  もう人がいっぱいいる!

さつき急いで~。 早くしないとおいしいのが食べられちゃうよ!

 



食いしん坊なんだからー。たくさんあるからそんなに慌てないでよ。

 

 



 

 

(ブラたん) 今年もいちご狩り大人気だねー。

(小久保さん)出会いの森いちご園へようこそ、ブラたん、さつきさん。

(さつき)  ここでは誰でもいちご狩りができるんですよね?

(小久保さん)そうだよ。自分の手で摘んだ新鮮ないちごを、好きなだけ食べられるんだ。

(ブラたん) 食べ放題♪食べ放題♪

(小久保さん)いちご狩りをする前に、注意することを教えるね。

(さつき)  よろしくお願いします。

(小久保さん)まずは、いちごを傷つけたり、荷物を果汁で汚さないためにも、

       荷物はロッカーに入れようね。

(ブラたん) 美味しいいちごはどこかな~。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  あんまり騒いでると、ブラたんもロッカーに置いていっちゃうよ。

(ブラたん) イヤダ!

(小久保さん)慌てない慌てない。いちごを探すときに、いちごの苗をまたいじゃ駄目だよ。

       それからミツバチはめったなことじゃ悪さしないから仲良くしてね。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(小久保さん)いちごは、こうやって指の間に茎を挟みこんで、くるっと返せば簡単に外れるよ。

       それじゃあ、美味しいいちごをたくさん見つけて楽しんでね。

(さつき)  ブラたん、農家の高橋さんが教えてくれた美味しいいちごの特徴、

       ちゃんと覚えてる?つやがあって、色が鮮やかで・・・

(ブラたん) あ!大きいの発見!!

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  ブラたん、よくばって自分の顔より大きないちご選んじゃって…

(ブラたん) 重いよー、さつきたすけてー。

(さつき)  しょうがないなぁ。手伝ってあげるよ。

(ブラたん) さつきありがとう。

       もぐもぐ、もぐもぐ。フレッシュで美味しい~

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  ブラたん食べ過ぎじゃない?

(ブラたん) ふぅ、おなかいっぱい~。満腹、満腹。

       美味しいいちごで心も体もイチゴロ(いちころ)だ~!!

(さつき)  ・・・。

(ブラたん) ちょっと食べ過ぎちゃったかも。

(さつき)  採れたての新鮮ないちごって美味しいもんね。

(ブラたん) 自分で美味しいいちごを探すのも、いちご狩りの楽しさのひとつだよね。

(さつき)  これも鹿沼で体験できるいいところだね!

       もっとたくさんの人に体験してほしいな。

       お客さんに、いちご狩りのツアーを提案できたらな~。

(ブラたん) ほら、鹿沼のいいところを知ったら仕事にも役に立ったでしょ。

       ちょっとは鹿沼を好きになってきた?

(さつき)  うーん。 …ちょっとだけね。

(ブラたん) 素直じゃないなぁ。

       もっともっと勉強して早く鹿沼のこと好きになってよ。

(さつき)  ちょっとずつねー。

 

 

いちご編  ― 完 ―

いちご編 Vol.3



高橋さんにお手伝いのお礼って、いちごたくさんいただいちゃったね。

 



こーんなにいっぱいあると、一度に食べちゃうのはもったいないね。

 

(さつき)  せっかくの美味しいとちおとめ…長く楽しみたいな~。

(ブラたん) じゃあひと手間加えて、いちごのデザートを作ろうよ!

(さつき)  デザート…? それ、私にも簡単に出来る?

(ブラたん) すごく簡単だよ。材料はたったのこれだけ!


       暖かくなるこれからの季節にピッタリなんだ~。
(さつき)  何作るの?
(ブラたん) 「とちおとめのシャーベット」だよ!  さっそく作ろう♪


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき) さあ、できた! ブラたんつまみぐいしちゃダメ!

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  あれ? ブラたんどこ行ったのー?

       レシピの続きはー?

(ブラたん) さつき、こっちこっち!

       もう寒くてコッチコッチだよー!

 



 

 

 

 

 

 

 

 

(ブラたん) うぅ~寒い~。いちごが凍るまで待ってね。

 

 

― 数時間後 ―



ブラたーん、いちご凍ったよー!

 



 

 

 

 



レモン汁を少し入れて・・・味を調えて完成!!

 

(さつき)  出来たー!

(ブラたん) さつきー早く食べようよー。

(さつき)  ブラたん、自分の分だけ盛り過ぎ!

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ブラたん) シャリシャリ、甘酸っぱくて美味しい~。

(さつき)  いちごがたくさんあるとよくジャムを作るけど、 さっぱり

       デザートもいいね!夏にかき氷にもできそう!

       でも、ブラたん、夏まで残ってなさそうだね…

(ブラたん) へへへ…美味しいんだもん。

        収穫作業も楽しかったねー。

(さつき)  うん! 誰でもいちごが摘めるところってないかなぁ。

       鹿沼でもいちご狩りツアーがあるといいね。

(ブラたん) もちろんあるよ!

(さつき)  ほんと? ブラたん、教えてー。

(ブラたん) さつきも仕事熱心になってきたね~。

       食べ終わっちゃった。さつきーおかわりー!!

 

 

とちおとめレシピは・・・

全農とちぎHP: http://www.tochigi15.jp/fun/fun_03_05.html

 

 

いちご編 vol.4へつづく

いちご編 vol.2



 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

ハウスの中ってひろ―い! それにあったかいね!

 

(高橋さん) ブラたんよく来たね~。もう毎日大忙しだよ。

       さつきさん、今日はよろしくね。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  いちごを作る場所って、とっても暖かいんですね。

       外はまだ寒いから、びっくりしちゃいました。

(高橋さん) 今は28℃ぐらいだけど、夜になると5℃くらいまで下が

       るよ。風を通して日中は気温が上がりすぎないようになっ

       ているんだ。

(さつき)  どうしてハウスが必要なんですか?

(高橋さん) 温度管理も必要だけど、霜や凍結の対策が大きいね。

(ブラたん) いちごは繊細なんだよねー。

(高橋さん) 寒くても暖かくてもダメだからね。

(さつき)  寒い中育つと美味しいって聞きました!

(高橋さん) そうだね。寒さと日照時間で甘みが増すんだ。

       いちごが美味しくなる秘訣だよ。

(さつき)  あれ? じゃあ暑い夏の間は何をするんですか?

(高橋さん) 3月ごろから次のシーズンに向けた準備が始まるんだ。

       だから夏休みはないね~。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  この箱、なんですか?

(高橋さん) 箱の中を見てみるかい?

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  ハチの巣箱だぁ!

(高橋さん) いちご作りには欠かせないみつばち達だよ。

       蜜を集めるときに、受粉をしてくれるんだ。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  じゃあこの蜂蜜は、いちごの味なんですか?!

(高橋さん) いちごには蜜がほとんどないから、蜂蜜はできないよ。

(さつき)  ざんねん…。

       ところで、ここで育てているのは「とちおとめ」ですか?

(高橋さん) そうだよ。とちおとめは糖度が高くて、美味しいよね。

       中身が白いのも特徴だよ。

(さつき)  美味しいいちごの見分け方ってありますか?

(高橋さん) ダイヤモンドの形をしているいちごが美味しいといわれて

       いるよ。でも400~500個に1個くらいしか取れないんだ。

 

 

(さつき)  今日みつけられるといいな~♪

(ブラたん) 気合い入れて収穫するぞー!!

(さつき)  ブラたん、つまみ食いばっかりしてないで手伝ってねー。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いちご編 vol.3へつづく

 

 

いちご編 vol.1

 

 



ただいまー。

あれ? お兄ちゃん来てたんだ。

 



 

さつきに頼みがあるんだって~。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  どうしたの?

(お兄ちゃん)なぁ、さつき週末ひまだろ?

(さつき)  ・・・ひまだけど。

(お兄ちゃん)高橋さん家知ってるよな?

(さつき)  いちご農家の?

(お兄ちゃん)そうそう。鹿沼いちご部の部長をしているんだけど、今いちごの出荷で大忙しなんだってさ。

       人手がほしいって困ってたから、手伝いに行ってくれないか?

(さつき)  えーー。

(ブラたん) さつき!いちごは鹿沼の名産だよ!

       これは行かなきゃー!

(さつき)  でもー。いちごのこと、美味しいって以外なんにも知らないよー。

(お兄ちゃん)JAかみつがに行けば教えてくれるよ。俺から頼んどくから。

(ブラたん) 明日はJAかみつがにいちごのこと聞きにいこー!

(さつき)  ちょっとーっ。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(鈴木さん) こんにちは。お兄さんから話は聞いてるよ。

(ブラたん) JAかみつがでいちごを担当している鈴木さんだよ!

       鈴木さん、今日はさつきにいちごのこと、ビシっとバシっと教えてください!

(さつき)  今日はよろしくお願いします。

       次々といちごが運ばれてきますね。

(鈴木さん) ここは集荷場だよ。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

(鈴木さん) 農家の皆さんが育てた大切ないちごが集まってくる所なんだ。

       鹿沼では100軒以上の農家で生産しているんだよ。

(さつき)  どうして鹿沼にはいちご農家さんが多いんですか?

(鈴木さん) 肥沃な土地と日光連山の清流、冬の寒暖の差がいちごの栽培に適しているんだ。

       去年は市内で約660万パック生産されたよ。

(さつき)  えぇーそんなに!

       ここに集まったいちごはどうなるんですか?

(鈴木さん) いちごはまず農家さんで収穫されて、パック・箱詰めされて冷蔵庫に入れられるんだ。

       それから集荷場にくるよ。ここでは一つ一つ傷やいたみのチェックをするんだ。

(さつき)  細かいチェックでいちごの品質が保たれてるんですね。

 



 

 

 

 

 

 

(鈴木さん) チェックをクリアしたものは冷蔵のままトラックで首都圏の市場を中心に、

       北は盛岡や秋田の市場などへ出荷されるよ。

(ブラたん) 収穫からお店まで、冷蔵のまま運ぶことを「コールドチェーン」っていうんだよね!

(鈴木さん) そうだよ。いちごの鮮度を保つための工夫なんだ。

       美味しいいちごを食べてもらいたいからね。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  旬の時期やオススメの食べ方ってありますか?

(鈴木さん) じっくり育つ、寒い時期が一番おいしいよ。

       昔は酸味が強かったけど今は甘く改良されているから、

       新鮮なものをそのまま食べて、いちご本来の味わいを感じてもらいたいね。

(ブラたん) 鹿沼のいちごは美味しいからイチコロさ~。

(さつき)  ・・・。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  鈴木さん、今日はありがとうございました。

(鈴木さん) 少しはお役に立てたかな?

       収穫のお手伝い頑張ってね。

(ブラたん) またね~。

 

いちご編 vol.2へつづく