かぬまブランド

伝統と豊かな大地が育んだ「かぬまブランド」をみなさまに紹介いたします。

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芭蕉のそば餅

芭蕉のそば餅編 vol.4

 

 

 

ブラたん    さつき、さっそく芭蕉のそば餅を食べようよ!

 

 

 

さつき    そうだね!

         せっかくだから、おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に食べよう!

 

(ブラたん)   そうと決まったら、さっそく行こう!

(おばあちゃん) 二人ともよく来たね。 それに、とっても美味しそうな和菓子!

         地元産のそば粉と米粉を使っているんだね。地元で作られたものを

         味わえるなんて、とても贅沢だね。

(さつき)    うん、和菓子職人さんが、三百年以上前に鹿沼を訪れた松尾芭蕉に

         思いを馳せて作ったものなんだよ。

(ブラたん)   さあ、いっただきま~す♪

 

①いただきます

 

(ブラたん)   さつき、来年は鹿沼で「奥の細道サミット」が開催されるって知ってる?

(さつき)    えっ? サミット?

(ブラたん)   そう、このサミットは奥の細道ゆかりのまちで毎年開催されているんだよ。

         鹿沼には芭蕉にまつわる様々な言い伝えが残っているから、サミットがどんな

         内容になるのか今から楽しみだね。

(さつき)    うん、そうだね。たくさんの皆さんに鹿沼で芭蕉の足跡を感じてもらえたら

         素敵だね。

(おじいちゃん) そういえば、毎年5月にまちの駅 新・鹿沼宿や光太寺では「芭蕉の笠替え行

         事」が行われているよね!

 

 笠替え

 

 

 

(さつき)    あれ? 芭蕉になりきってるのは、ブラたんだけじゃないみたい???

(ブラたん)   うん、来年の開催を前に盛り上がってるでしょ~

(さつき)    そうだね、鹿沼に残る芭蕉にまつわる様々な物語を楽しみながら、

         同時に鹿沼の魅力も味わえるまち歩き…

         なんだか、お客様に喜んでいただけるような気がしてきた!

(おばあちゃん) さつきが考えたツアーなら、おばあちゃんもぜひ参加してみたいな!

(ブラたん)   おばあちゃんのリクエストだもん、頑張らなくちゃね!

(さつき)    うん、頑張ってみるね、おばあちゃん!

 

 

芭蕉のそば餅編    完

芭蕉のそば餅編 vol.3

さつきところで、どうして「芭蕉のそば餅」って名づけたんですか?

(谷崎さん) それはね、鹿沼に立ち寄ったと言われている芭蕉が、大のそば好

       きだったことにちなんで、『芭蕉のそば餅』と命名したんだよ。

(さつき)  お蕎麦美味しいですもんね。お蕎麦のお菓子、楽しみだな~

(谷崎さん) それじゃぁ、さっそく作ろうか!

       そば餅は、粉の配合がポイントなんだよ!粗く挽いたそば粉4割に

       対して、米粉は6割。さらに玄米粉を入れることで、生地をまとま

       りやすくさせるんだ。

       開発時には、何度も配合を変えて、とても大変だったんだ。

ブラたん            新しいお菓子を作るのに、何度も失敗をオカシたんですねっ!

(さつき)   …  谷崎さん、進めてください!!!

(谷崎さん)  う、うん、そうだね…

手順

 

 

 

(谷崎さん) さあ、山帰来(さんきらい)の葉で包んで完成だよ!

(さつき)  サ・ン・キ・ラ・イ???

(谷崎さん) そう、山帰来。

       最初はね、そばの葉やかきの葉で包んでみたんだけどね、葉が柔

       らかすぎて…。

       試行錯誤して、この葉に辿り着いたんだよ。

       さあ、ブラたん お待たせ!

 

美味しいもの

 

(ブラたん) 待ってました~!

       これぞ、芭蕉のそば餅だね~

       なんだか、いい句が浮かんできそうだよ…

       そば餅や~ …

 

 

芭蕉のそば餅編 vol.4 へつづく

芭蕉のそば餅編 vol.2

あいさつ①

 

 

ブラたん右

こんにちは~。 芭蕉のそば餅くださ~い!

 

 

(谷崎さん) こんにちは ブラたん、さつきさん、よく来たね!

 

さつき右鹿沼菓子組合会長の谷崎さん、お久しぶりです!

 泣き相撲シリーズ 東京の友達にも好評です。

今日も、鹿沼の美味しいお菓子のこと、教えてください。

          よろしくお願いします。

 

(谷崎さん) いらっしゃい、さつきさん!

       芭蕉のそば餅を?若い人に興味を持ってもらえるのは嬉しいね♪

(さつき)  ブラたんが、とっても美味しそうに話すので、一度食べてみたい

       なって思って…  お蕎麦の和菓子って、珍しいですよね!

(白石さん) そうだね、この商品は我々、鹿沼菓子組合が開発したんだ!

       鹿沼産のそば粉と鹿沼産のお米「さつきの舞」の米粉を使用し

       ているよ。

(さつき)  お蕎麦も、さつきの舞も、かぬまブランド品ですね!

       私、どちらも大好きなんです!

(白石さん) さつきさん、お若いのに地元のこと色々勉強しているんですね。

       えらいっ!

(ブラたん) さつきは、まだまだ初心者です!

       それより、この芭蕉のそば餅は、平成21年の9月に発売されたんだ

       よね~ 市内の14店舗の菓子店で手に入るって聞いたけど!

(谷崎さん) さすがブラたん! 芭蕉のそば餅にも詳しいね!

看板3

(谷崎さん) 泣き相撲シリーズと同じく、鹿沼菓子組合の統一銘菓の一つなん

       だよ! 『芭蕉のそば餅』は共通レシピで作ってるんだよ。

(さつき)  泣き相撲シリーズは、お店によってバラエティ豊かな商品でした

       よね!

(白石さん) そうだね!

       そば餅も、共通レシピではあるけれど、細かいこだわりは各店の

       職人さんが自由に表現しているんだよ!

       見た目はほとんど同じでも、個性豊かなんだ。餡ひとつとって

       も、「こしあん」だったり「つぶあん」だったり、甘さの加減な

       んかも、それぞれのお店の特徴が出ているからね。

(ブラたん) そうなんだっ!

       じゃあ、芭蕉のそば餅を語るには、もち(餅)ぜ~んぶ、食べ

       てみなくちゃいけないね!

(さつき)  ブラたん、それって食いしん坊なだけなんじゃない?

芭蕉のそば餅編 vol.3 へつづく

芭蕉のそば餅編 vol.1

芭蕉ブ~1

 

さつき右ブラたん! 何やっているの?

 

 

ブラたん見てわからない? 俳句をたしなんでいるんだよ!

17音の言葉に、宇宙を感じているんだ~ 邪魔しないで~

(さつき)  格好つけちゃって! どうせ、何かに影響されてるだけでしょ!

(ブラたん) さつき、知らないの? 今から何百年も前の5月(旧暦で3月)、

       俳句の偉人と言われる松尾芭蕉が「奥の細道」を綴る旅の道中

       に、鹿沼に立ち寄ったんだよ。

(さつき)  !!!

(ブラたん) その表情からすると、知らないな~

       芭蕉の旅に同行した曾良の日記には、

       (廿九日)

       一 にれ木ヨリ鹿沼ヘ一リ半。

       一 昼過ヨリ曇。同晩、鹿沼(ヨリ火バサミヘ弐リ八丁)ニ泊ル。

       って記されているんだ!

(さつき)  へぇ~ あの松尾芭蕉が、この鹿沼のまちを歩いたんだね~

(ブラたん) そうなんだ。元禄2年、1689年の3月29日、この時代は、旧暦だから

       新暦に換算すると、5月18日に当たるよ。

       そして、芭蕉が、鹿沼あたりで

       『入逢の 鐘もきこえず 春の暮』

       という句を詠んだという説もあるんだよ。

(さつき)  そうなんだ、で、この句には、どんな思いが込められているの?

(ブラたん)  …えっ! それは… えっと…

 

勉強中

 

(さつき)  あれ~? ブラたん、これな~に?

(ブラたん) こ、これは、勉強中なんだっ。

(さつき)  ちがう、こっちのチラシの方だよ!

       なになに? 芭蕉のそば餅っ???

 

 

パンフレット

 

(ブラたん) あーあー、それは… 鹿沼菓子組合が開発した、鹿沼産米粉と鹿沼

       産そば粉を主原料にそばの風味を大切に仕上げ、「山帰来(さんき

       らい)」と言う葉で包まれた和菓子…

(さつき)  !!! 芭蕉のことより、そば餅の方が詳しいんじゃない?

(ブラたん) 花より団子。俳句よりそば餅!ばれたら仕方ない…

       よっし、これから、そば餅を食べに行こう!

(さつき)  やっぱり、そう言うと思った~

芭蕉のそば餅編  vol.2へつづく