かぬまブランド

伝統と豊かな大地が育んだ「かぬまブランド」をみなさまに紹介いたします。

かぬまブランド推進協議会  
TEL 0289(63)2196  
いちご大福

いちご大福編 vol.4



 

さつきー、あったかい飲み物はアッタカイ?

 



 

・・・。  お茶、いれるね。

 

(さつき)  いただきまーす!!

(ブラたん) 瑞々しいいちごがぎゅうひと白あんに包まれて、たまらないね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  でも、意外だったなぁ・・・ 観光ツアーのコースで鹿沼に立ち寄ることがあるなんて・・・

       なーんにもない田舎なのにね。

(ブラたん) 知らなかったの? 旅行代理店で働いてるくせに!

(さつき)  だってー、社会人1年目だよ!

       研修やお客さまの接客に… それにほら、試験もあるし… もう覚えることがいっぱいで…

(ブラたん) そうかなぁ~。

       さつきは、鹿沼は魅力がないところだって思い込んでるから気付けなかったんじゃないかな~。

(さつき)  このいちご大福って、鹿沼に足を運んだからこそ、味わえるものだって言ってたね。

       旅の魅力って、そういうものをたくさん感じられることなんじゃないかなぁって思うんだ。

(ブラたん) そうだよ! 北海道でカニ三昧、ローマの石釜ピッツア、ソウルの焼き肉にビビンバ・・・

       みんな足を運んでこそ、味わえるんだよね♪

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  ブラたんの旅の魅力って、食べ物ばっかりじゃん。

       私が言いたいのは、鹿沼も旅する魅力があるのかなぁ~ってことなんだけど!

(ブラたん) 前から言ってるじゃんか! 鹿沼には、さつきの知らない魅力がたくさんあるんだって!

       少しは気づいてきたのかな?

(さつき)  そう・・・なのかな・・・?

       あっもう、ブラたん! 粉散らかさないでよ!

 



 

 

 

 

 

 

 

 

(ブラたん) ごめんごめん。 ありがとう、さつき。

(さつき)  よし。甘いものを食べたし、休憩終わりっ! 鹿沼の魅力勉強しなきゃね♪

(ブラたん) がんばれ~。さつき、試験でカンニングなんか、いカンニングだからね!

 

いちご大福編  ― 完 ―

 

 

 

いちご大福編 vol.3



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

・・・2つも買ってあげるとは言ってないんだけど…

 

 



なんでも好きなものって言ったもんね~♪

それに鹿沼の美味しいものに詳しくなったら、仕事にも役立つよ?

 

 

(さつき)  とか言って、ブラたんが食べたいだけでしょ・・・

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ブラたん) ちょうど仕込み中かぁ・・・  和菓子屋さんが、さワガシいぞ~! なんちゃって・・・

 

 



 

 

 

 

 

(さつき)  わぁーすごい! 次々といちご大福が出来上がってく!

(ブラたん) すごいでしょー。 大貫代表は、鹿沼市内の和菓子屋さんで修業を積

       んで独立したんだって。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  こんにちは。わぁ、ジャンボサイズもあるんですね!

(代 表)  SDっていう特大サイズのとちおとめを使っているよ。

(ブラたん) 鹿沼産なんだよねー。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

(代 表)  もちろん地元のものを使ってるよ! いちご大福を始めたのは、

       近くのいちご農家の方にいちごを頂いたのが、きっかけだったんだ

       からね。

(さつき)  ぎゅうひに餡、いちごと絶妙なバランスですね。

(代 表)  ぎゅうひ と餡が鹿沼のいちごの甘さを引き立ててるんだよ。

(さつき)  和菓子って奥が深い・・・ 「理想の味」ってあるんですか?

(代 表)  「子どもから大人まで、みんなに美味しいといってもらえる味」、

       それが「理想の味」かな・・・。

       「鹿沼 のお土産はこれ!」って言ってもらいたいね。

(さつき)  お土産といえば・・・市外からもお客さんが来てるんですか?

(代 表)  鹿沼市内のお客さんは全体の半分くらいかな。 市外や県外からもた

       くさん来てくれるよ。

(ブラたん) 鹿沼に足を運んだからこそ、食べられる逸品だね。 観光ツアーの

       コースに「いちご大福を食べる」が入ってるん だって。

(さつき)  ツアーのコースに入ってるんだ! 知らなかった・・・

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

帰ったらまた勉強か~。でもその前に美味しいお菓子でリフレッシュしよ♪

 

 



 

賛成!  スウィーツは、おいスウィーツからね~

 

 

いちご大福編 vol.4へつづく

いちご大福編 vol.2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



・・・。

ここ、和菓子屋さん?

 



 

錦京堂さんだよ。明治12年からずっと戸張町にある老舗なんだー。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  いちご大福だ!

       白くて、赤くて、粉こなって・・・これだったんだね!!

(ブラたん) 女将さーん。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(女将さん) あら、ブラたん。いらっしゃい。

(ブラたん) いちご大福、ちょうだい!

(さつき)  こんにちは! さつきです。 私、いちご大福って食べたことな

       いんですけど・・・美味しそう~。 ちょこっと見える赤いいちごも

       可愛い!

(女将さん) うちのいちご大福は、和菓子やあんこが苦手な人にも人気なの。

       縁起のいい紅白色だから、贈り物にもよく使われるわ。

       北海道から沖縄まで常連さんがたくさんいるのよ!

(さつき)  早く食べたいな。

(女将さん) 今、5代目が作っているところだから、のぞいてごらん!

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(5代目)  ブラたん、さつきさん、こんにちは。

(さつき)  こんにちは。

(ブラたん) 錦京堂さんのいちご大福は白あんとぎゅうひを使ってるんだ。

       そ・し・て、鹿沼産のいちごをまるごと使ってるんだよね。

(5代目)  さすがブラたん、よく知ってるね! 4代目の「鹿沼の名産を使

       って和菓子を作りたい」という思いから30年前から作り始めたん

       だ。名産のいちごは、新鮮で大きなLLサイズをこだわって使って

       いるよ。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  難しそう・・・ なにか美味しさの秘訣ってありますか?

(5代目)  いちごと白あんの甘さのバランスが大切だね。いちごは、熟しす

       ぎたら水分が出て、大福には向かない。

(さつき)  美味しいバランスがポイントなんですね。

(5代目)  そうだね。試行錯誤して、今の形になったんだ。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(5代目)  それから実は 、 ×××××× が入っているんだ。

(ブラたん)(さつき) ええ?!?!?!

(5代目)  「ぎゅうひ」をやわらかくするためにこれを入れているよ。門外不出のレ

       シピだよ。

(さつき)  どこの家にもある「あの食材」が、美味しさの秘密を握っているんで

       すね。

(5代目)  ここだけの内緒だよ。

(さつき)  わぁ~企業秘密を知っちゃった! ありがとうございました。

       じゃあ、帰って早速食べよう♪

(ブラたん) さつきストーーーップ!! まだ寄るとこがあるから!!

(さつき)  え~~~?!

 

 

いちご大福編 vol.3へつづく

 

いちご大福編 vol.1

 

 



あーー、もうムリッッ! こんなのわっかんない~

甘いものでも食べて休憩しよ。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

うるさいなぁ。何やってるの?

 

(さつき)  社内研修の試験勉強・・・ もう学生じゃないのに、

       何で社会人になっても試験やんなきゃなんないのー。

(ブラたん) また~ 甘えたこと言ってる・・・

(さつき)  だって難しいんだもん!

(ブラたん) さつきは全然鹿沼を知らないんだから、しっかり勉強しないと

       上司に「新人は、信じん!」なーんて言われちゃうよ!

(さつき)  ・・・そんなこと言って、ブラたんはわかるの?

(ブラたん) ふふん!なんでも答えられちゃうもんねー。問題出してごらん!

       ただし、正解したらなんでも好きなものご馳走して~

(さつき)  えーっ? 調子のって! じゃあ、難問を出すよ!

(ブラたん) O~K~!

(さつき)  第1問!鹿沼ぶっつけ秋祭りの市指定有形文化財の屋台は何台?

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  ・・・!! つ、次、第2問ね。

       木工のまち鹿沼は、市の約何割が森林?

(ブラたん) そんなの簡単だよー。約7割でしょ?

(さつき)  正解・・・。じゃ、じゃあ最後は難しいよ?

       鹿沼は園芸用の土で有名だけど、

       鹿沼土はどうやって出来たでしょう?

(ブラたん) 群馬県の赤城火山灰の堆積!

(さつき)  ブラたん、すごーい!

(ブラたん) こんなのお茶の子さいさいだもんね~。

       全問正解したし、なにをご馳走してもらおうかな~。

       そうだ! この時季にしか食べられない・・・

       白くて、赤くて、粉こなで・・・アマ~イのがいいな♪

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  なにそれ?

(ブラたん) あれ、美味しいんだよなー。

(さつき)  美味しいの? ねぇ、教えてよっ!!!

 

 

いちご大福編 vol.2へつづく