かぬまブランド

伝統と豊かな大地が育んだ「かぬまブランド」をみなさまに紹介いたします。

かぬまブランド推進協議会  
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いちご編 vol.1

いちご編 vol.1

 

 



ただいまー。

あれ? お兄ちゃん来てたんだ。

 



 

さつきに頼みがあるんだって~。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  どうしたの?

(お兄ちゃん)なぁ、さつき週末ひまだろ?

(さつき)  ・・・ひまだけど。

(お兄ちゃん)高橋さん家知ってるよな?

(さつき)  いちご農家の?

(お兄ちゃん)そうそう。鹿沼いちご部の部長をしているんだけど、今いちごの出荷で大忙しなんだってさ。

       人手がほしいって困ってたから、手伝いに行ってくれないか?

(さつき)  えーー。

(ブラたん) さつき!いちごは鹿沼の名産だよ!

       これは行かなきゃー!

(さつき)  でもー。いちごのこと、美味しいって以外なんにも知らないよー。

(お兄ちゃん)JAかみつがに行けば教えてくれるよ。俺から頼んどくから。

(ブラたん) 明日はJAかみつがにいちごのこと聞きにいこー!

(さつき)  ちょっとーっ。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(鈴木さん) こんにちは。お兄さんから話は聞いてるよ。

(ブラたん) JAかみつがでいちごを担当している鈴木さんだよ!

       鈴木さん、今日はさつきにいちごのこと、ビシっとバシっと教えてください!

(さつき)  今日はよろしくお願いします。

       次々といちごが運ばれてきますね。

(鈴木さん) ここは集荷場だよ。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

(鈴木さん) 農家の皆さんが育てた大切ないちごが集まってくる所なんだ。

       鹿沼では100軒以上の農家で生産しているんだよ。

(さつき)  どうして鹿沼にはいちご農家さんが多いんですか?

(鈴木さん) 肥沃な土地と日光連山の清流、冬の寒暖の差がいちごの栽培に適しているんだ。

       去年は市内で約660万パック生産されたよ。

(さつき)  えぇーそんなに!

       ここに集まったいちごはどうなるんですか?

(鈴木さん) いちごはまず農家さんで収穫されて、パック・箱詰めされて冷蔵庫に入れられるんだ。

       それから集荷場にくるよ。ここでは一つ一つ傷やいたみのチェックをするんだ。

(さつき)  細かいチェックでいちごの品質が保たれてるんですね。

 



 

 

 

 

 

 

(鈴木さん) チェックをクリアしたものは冷蔵のままトラックで首都圏の市場を中心に、

       北は盛岡や秋田の市場などへ出荷されるよ。

(ブラたん) 収穫からお店まで、冷蔵のまま運ぶことを「コールドチェーン」っていうんだよね!

(鈴木さん) そうだよ。いちごの鮮度を保つための工夫なんだ。

       美味しいいちごを食べてもらいたいからね。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  旬の時期やオススメの食べ方ってありますか?

(鈴木さん) じっくり育つ、寒い時期が一番おいしいよ。

       昔は酸味が強かったけど今は甘く改良されているから、

       新鮮なものをそのまま食べて、いちご本来の味わいを感じてもらいたいね。

(ブラたん) 鹿沼のいちごは美味しいからイチコロさ~。

(さつき)  ・・・。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)  鈴木さん、今日はありがとうございました。

(鈴木さん) 少しはお役に立てたかな?

       収穫のお手伝い頑張ってね。

(ブラたん) またね~。

 

いちご編 vol.2へつづく

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