かぬまブランド

伝統と豊かな大地が育んだ「かぬまブランド」をみなさまに紹介いたします。

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鹿沼組子編 vol.1

鹿沼組子編 vol.1



おじいちゃーん!!ひさしぶり!遊びにきたよ~。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(おじいちゃん)お~~さつきとブラたん、元気だったかい?

(さつき)   うん! おじいちゃんこそ、元気だった?

(おじいちゃん)もちろん。今日はブラたんも一緒なんだね。

 



こんにちは~。

 

 

(おじいちゃん)こんにちは。いま、ジュースとお菓子用意するから待っててね。

(さつき、ブラたん) はーい!!

(さつき)   あぁぁ~~~、美味しい♪

・・・あれ?

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (さつき)前からあった?

(おじいちゃん)これかい? 前からあったよ。気付かなかったかな?

        これは欄間や障子の鹿沼組子細工と言って、鹿沼市の伝統工芸品なんだよ。

(さつき)   くみこ・・・?? おばあちゃんの名前と一緒??

(ブラたん)  おばあちゃんは久美子! これは組子だよ~!!

(おじいちゃん)そう、さつきもおじいちゃんも大好きなおばあちゃんの名前と一緒なんだ。

(さつき)   へぇ~組子かぁ。おじいちゃん、これすごく細かいけど、いったいどうやって作るの?

(おじいちゃん)これはね、職人さんが手作業で組み合わせて模様を作っているんだ。

(さつき)   手作業!? 信じられない!!

(おじいちゃん)すごいだろ~。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ブラたん)  考えただけで、木(気)が遠くなる~・・・

(おじいちゃん)まさに職人技だね!

(さつき)   おじいちゃん? 組子っていつごろからあるの?

(おじいちゃん)約400年前(東照宮造営)、日光東照宮を造るときに全国各地の職人が     

         日光市の寒さをしのぐために鹿沼市に住んだんだ。そのときに木工の技術

         が伝えられたと言われているよ。

         その後、明治の後期頃から組子は普及し始めたんだよ。

         石橋町の屋台の外障子が始まりといわれ、そこからどんどん技術が発展し  

         ていったんだ。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さつき)   へぇ~。歴史があるんだね。

(おじいちゃん)うん。鹿沼が誇る伝統工芸品だよ。

(さつき)   鹿沼にもこんな素敵な工芸品があるんだね。

(おじいちゃん)さつき、実際に組子を作っている現場を見てくるといいよ。

(さつき)   見てみたい! ・・・けど、どこで見られるの?

(おじいちゃん)おじいちゃんのお友達に栃木県伝統工芸士で、鹿沼の名匠としても活躍している

        吉原幸二さんという組子の素晴らしい職人さんがいるよ。

        組子の作り方を見せてもらっておいで。

(さつき、ブラたん)本当!? やった~!!

 

 

 

鹿沼組子編 vol.2へつづく

 

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